PROJECT REPORT

野球講座と野球特別展示

おおず赤煉瓦館を会場に、
野球伝来150年を振り返る講座

「伊予の小京都」と呼ばれ、現在も城下町の面影を残す大洲市。鵜飼や肱川あらしで有名な清流・肱川(ひじかわ)が市の中心を走り、そのほとりには10年の歳月をかけ平成16年に復元された大洲城がたたずんでいる。

今回、大洲市が「マイナビオールスターゲーム2022」盛り上げイベントの会場とした「おおず赤煉瓦館」も、肱川のほとりにある築120年以上の歴史を持つ和洋折衷のレンガ建築内で、(公財)野球殿堂博物館の学芸員・関口貴広氏が「愛媛の野球人を通してみる、野球伝来150年とオールスターゲーム」と題し、約1時間のオンライン講座を行った。今年は米国人教師、ホーレス・ウイルソンが日本に野球を伝えてから150年。その間に野球がどのように日本で根付き、全国に広まっていったか。また、プロ野球の創設と、戦争での中断から戦後の復活と2リーグ制への拡大、1951年に始まったオールスターゲーム、殿堂入りしている県人11人の逸話などを、貴重なスライド写真と共に分かりやすく紹介。約1時間の講座の様子は、大洲市公式チャンネルで生配信された。

来場者が目を輝かせた
「歴代オールスターゲームのポスター展」

3月13日から27日まで、同館別館では「プロ野球オールスターゲーム 歴代ポスター展」を開催。
野球殿堂博物館等が所蔵する、第3回大会からの歴代ポスター(レプリカ含む)が並び、訪れた人は王貞治監督VS長嶋茂雄監督、イチローVS古田敦也選手が写るポスターなどに目を輝かせていた。またノベルティグッズなども配布され、来場者を楽しませた。

先の講座後、関口氏による展示解説の撮影も行われ、「こうして並べると、ポスターデザインの変遷も見られ、興味深い。今年のポスターデザインも楽しみです」と締めくくった。講座内容と展示解説は愛媛CATVが番組制作を行い、同局のイベントチャンネルで4月2日からオールスターゲーム当日の7月27日まで放送されるほか、大洲公式チャンネルでも配信予定。

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